このレビューはネタバレを含みます
黒人だけの差別ではなくて、色々な差別のことや、孤独がとても感情移入してしまうような、同情してしまうような、自分は差別したりしていないかと考えさせられた。だんだんドクが笑うようになることや、二人に友情が芽生えてお互いを思うようになることにほっこり、感動した。手紙やフライドチキンの骨を投げた後にジュースのゴミを捨てたら戻って拾わされたところなどクスッとするところがたくさんあり、真面目な話だが笑えるところもありあっという間に映画が終わった。やっぱり手紙の件は奥さん気づいてたか〜って感じだよね笑