グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末 - 508ページ目

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人種差別と闘う静かな信念
自らを律するプライド
自らを解放するカタルシス
時には見っともないくらい感情的になり
仲間や家族との絆
友情を繋ぐ信頼
そしてユーモア
雪の中、またしても停車命令を告げた警…

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シャーリーとトニーの人種を超えた、オフビートでハートフルな関係性に思わずグッとくる。

ブルーカラーの粗野な白人と、インテリ温室育ちの品行方正な黒人という当時においては逆説的な対比構造が面白いし、お…

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万人にオススメできるロードムービー。

ロードムービーではお決まりの、対照的な二人がお互いに影響を受けながら、笑いありトラブルありで成長していく心地の良いストーリー。

片やイタリア系の白人運転手、…

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いい意味で、すごく見やすい作品。
テーマは重いはずですが、そこまで息苦しさはなく、笑いもあり、主役の二人を応援したくなります。
『最強のふたり』によく似た空気。
ちょっとアカデミー賞向けなお手頃感は…

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ストーリー的には大きな起伏こそ無いものの、小さな差別の積み重ねがリアルに刺さってくる。
黒人でも無い、白人でも無い、人間でもない私は何なんだ?
というドクの叫びは、自分には計り知れない心の痛みを流し…

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「品位を保つことが勝利に繋がるんだ、暴力は敗北だ」という言葉が一番印象深かった。ガンジーを思い出して泣いた。

ドクはただの黒人じゃなかった。城のてっぺんに存在することで黒人からすらも孤立した、どこ…

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あまり期待せずに観に行ったのだけれど、とてもよかったです。そこまで重くもなく。ラジオから流れるブルースに時代を感じながら楽しく鑑賞できました。「寂しさを感じたら自分から行動しなければ」とか「勇気が人…

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もっとシリアスかと思っていたが、予想以上に「コメディ」だった。黒人差別に触れながらも笑える箇所が多いので陰気くささが全くなく、さらっと観れる作品。なので、差別についてがっつり考えさせられる感動的な作…

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公開初日に。
アメリカ南部で黒人差別が色濃く残る時代、北部から南部に移動していくにつれて、目に見えるように人の態度が変わっていく。
I’m not white enough, I’m not bla…

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あまり期待せずに行ったら、
思いのほかすんなり好きになった。
楽曲がよい。
最後のバーでの演奏が特に楽しい。
ドクが心から楽しんで演奏したのが伝わってきた。

銃、本当に持ってたのね。
私あのシーン…

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