差別、格差といった社会的背景を乗り越え、友情が芽生えていく様子は見応えがある。
実話に基づいた話であり、深く考えさせられるテーマがちりばめられているのは、アカデミー作品らしい。
2人のうちどちらかが…
アカデミー賞を受賞した本作。同じくノミネートされていたスパイク・リーが受賞を聴いて(怒り気味に)席を立った、というニュースが出てたが、彼の他にも内容に対する批判点がいくつか出ているようなので、視聴後…
>>続きを読むユーモアありありで面白かった!
いかにもアカデミー賞がすきそうな題材(差別)やしめちゃめちゃケンタッキーフライドチキンがたべたくなる...!
ホネは捨ててもいいけどカップは棄てたらあかんやつわらっ…
アカデミー賞の作品賞だし堅そうと思って敬遠する人もいるかもだけど、軸としてはコメディーだから見やすいし、映画にこだわりない人が映画好きになれる1本だと個人的に思う。
笑って泣ける友情モノのロードムー…
かたやイタリー系のガサツな男
かたや黒人の天才ピアニスト
全く真逆な出会い
二か月しかも南部への音楽ツアーの
ロードムービー
2人とも、家族を大切にする
心優しい男たち。
生きてりゃあ、いろいろある…
トニーとシャーリーの関係が徐々に深くなっていく箇所、笑いあり涙ありな箇所等、暖かい気持ちで鑑賞することができた。
人種差別に対してもブレないシャーリーのピアノ活動には、心打たれるものがあった。予告に…
めっちゃ良かった!
テーマが1つはっきりしてるから、伝えたいことがわかりやすいけど、描写は結構辛い感じでピアニストの時のドクだけ受け入れられている感じが辛かった。
トニーとドクのコミカルな掛け合…
アカデミー賞効果もあってかほとんど満席だった
そのせいか笑い声がちょっと気になった
この時代の差別は見ていて心が痛む
しかも実話は尚更
雨の中での本音の言い合いは心にきた
最後ドンがトニーに会い…
記録
めっちゃ良かった。うん、良かった。
ゆっくり咀嚼して沁みていくような作品
クラシックとポップと、こだわりと商業、やっぱりJAZZって良いなぁ心熱くなるなぁってなるシーン。音楽は魂の叫びだ…
© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.