下品なコメディを撮っていたピーター・ファレリーが、歳を重ねてこんなにも軽やかだけど丁寧で、味わい深い映画を撮った。ただし、そのユーモアと優しさは過去と地続きであり、経験の賜物だろう。そしてそれが主演…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アメリカにて。シンプルにいい映画。
大傑作!と呼べるような派手さはないけども、最近の社会派と思われる映画の中でもストレートにメッセージを伝えてくれて好き。
メイン2人の関係性に集中できて、苦しくな…
良くできた映画。新鮮さや驚きはほとんどなかったけど、重めのテーマを重すぎずバランス良く描かれてて洗練された脚本だなぁって。笑いのセンスがかなりツボ。
でも予告にベストシーン詰め込み過ぎた感はある…フ…
良い話だった!
時には笑わせながら、その背景にある問題点もきっちりと描きつつ
最後にはホッコリ心が温まる作品だった
1962年のアメリカ
当時、最高の黒人ピアニストと言われたドク・シャーリー(マ…
試写会で見ました。すごく良かったぁー。
黒人ピアニストの潔癖なほどの美的センスと、イタリア系ニューヨーカーのガサツさ。まったく違う2人のロードムービー。
心が通っていくまでが、ユーモアと繊細な優しさ…
ポーランドの映画館で。約450円。日本で観る映画高すぎです。
アメリカにまだ黒人差別が色濃く残っていたときのお話。2人の会話がそのままストーリーになっているような映画で、ポーランド人爆笑。差別は空気…
ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリという、素晴らしい役者が揃うだけで期待しちゃうけど、軽々と期待値を超えてきました。
ほとんどのシーンが2人の掛け合いによるものなんだけど、とにかく面白い。人…
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