挑戦的な顔をしている。弾力のありそうなお尻をしている。ビッチィな血も流れている。野郎を組み敷くパワーに恐怖を覚える。行動がお下劣でハレンチ極まりない。要は、ゲスい!
そんなところが大好きだっ、バッキャローッ!
野郎の心の中の声が聞こえるようになった黒人女子をタラジ・P・ヘンソンが演じる。このテンションにはついていけない。もうゲスくて最高な女子だ。
本家、メル・ギブソン主演『ハート・オブ・ウーマン』と比べてはいけない。ドタバタして、くだらないけど愛すべき作品だ。テンポも良い。そして、シモネタ好きにはオススメなのだ。
シモネタなんか大嫌いだけどねっ、ワッチョイ!ワッチョイ!