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キンダーガーテン・ティーチャーのんのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

芸術って難しい。
幼い頃には輝かしい才能があっても、社会に出て揉まれる度に普遍が刻まれていつの間にかその才能が消えることもある。
先生はそうなって欲しくなくて様々な経験をジミーにさせたかったと思うと何とも言えない、、、。やり方は完全にアウトだけどね。
こういう才能ある子を見逃さずに伸び伸びと育てるのが親や先生の役目なんだろうな。

最後のジミーのI have a poemの呟きが切なかった。
ん