ウクライナの苦悩が伝わってくる映画だった。
道端で見せしめにされるおじさんのシーンなんて、作り物だとわかっていてもキツすぎて数秒おきに飛ばしてしまった…
あと地味に嫌だったのが車を接収されるシーン。…
モキュメンタリー的な手法で、ウクライナ侵攻の「口実」「大義」となっている“紛争”がいかにして作られたかが示唆される。
フェイクニュースの制作現場に始まり13のエピソードがスウィッチしていく構成で、…
ウクライナ軍と親ロシア派勢力の対立が続くウクライナ東部の日常・・・
うーん...背景を十分に理解してなかったので、なんのこっちゃ状態です...。それぞれの場面で武装してるのがウクライナなのか、ノ…
ウクライナ東部ドンバス地方で親ロシアの分離派とウクライナ軍の無法地帯を描いていく社会派映画
現在のロシアウクライナ戦争にも通ずる流れが2018年公開のこの作品から予見されていてとても興味深い
フェイ…
ちょっとまだ頭の整理ができていない。
ウクライナ侵攻の前に作られた本作。佐々木敦先生が述べていたフェイク•ドキュメンタリーのフェイク、という言葉を再度考え直す。本作の上映の後、画面の中の役者たちは実…
ドンバス
まさに混沌
苦しめられるのは、いつも市民
情勢が分からなかったので、
何が行われているのか、
よくわかりませんでした。
戦争の日常の一端を細切れで見せられる
何が中枢で、何が瑣末なもの…
このレビューはネタバレを含みます