りと

ドンバスのりとのレビュー・感想・評価

ドンバス(2018年製作の映画)
4.0
大きな国家意識が小さな生活に侵食している。関係ないようで人々の意識に根付いている国家意識。国の境界。
意識していないようで人は国という束で人々を認識する。
ドキュメンタリーとフィクションのあいまいさが、境界のあいまいさをより浮き彫りにしている。
りと

りと