トロント国際映画祭にて
ウクライナのドンバス地区の紛争を描いたドラマ、ウクライナの監督が政府と反政府(親ロシア)入り乱れる自国を痛烈に皮肉ってた。
小難しいかと構えてたがブラックコメディ風で見や…
ウクライナの苦悩が伝わってくる映画だった。
道端で見せしめにされるおじさんのシーンなんて、作り物だとわかっていてもキツすぎて数秒おきに飛ばしてしまった…
あと地味に嫌だったのが車を接収されるシーン。…
2024年2月以降はただのフィクションと思えなくなってしまった作品。始まりと終わりが繋がったとき、絶望感が残った。私にはブラックコメディとは呼べない。
紛争が日常の中に隅々まで入り込み、その地にい…