このレビューはネタバレを含みます
普通に面白かったっす。
女は女優とは良く言ったもんで、その時々によって別人格を演じる感じ分かる。
(コンビニバイトでの弁当食べながら箸で漫画めくってるのとか笑えた)
そして悲しいかな、男に合わせて自分を変えちゃう感じも。
自分には何も無いと感じてるからこそ、自分をしっかり持ってる人や才能ある人に影響されて、自分の中に取り込んで補填したくなっちゃうのね。
あのDTくん、なんかクセになる可愛さがあったのに可哀想だったな〜
初彼女でアレでしょう?
トラウマになっちゃうね。
で、目の前からパッと消えちゃうんだからきっと忘れたくても忘れられず長い事引きずる事間違いないわけで。
最後まちはテーブルの上の何を見たのかよく分からんくて気になった。
女性が作った作品と言われて大いに頷ける〜