ミミック

少林少女のミミックのネタバレレビュー・内容・結末

少林少女(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

・チャウシンチーの名前を借りて日本で「少林サッカー」をやるために競技をラクロスにして、それだとそのままだから「死亡遊戯」要素をいれて建物内の敵を倒して上へと駆け上がり、学長の仲村トオルとのラストバトルは「ドラゴンボール」のように空へ飛び出したらまさかの母性で抱擁というどこかの宗教映画のようなシメでぽかーん
・こんだけ金をかけて破綻した映画は見たことない
・箇条書きにしたそれっぽいシーンを総集編みたいに繋いでそれっぽいBGMを垂れ流せば、客はそれっぽい気分になるとでも思っているのだろうか
・ギャグが滑ってるのが気の毒
・ラクロス部員の一人に満島ひかり
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