あんなクリス・パインで満足できるわけがない。というわけで、こちらを観ることにしました。
スコットランドとイギリスの戦いを描いた映画で、スコットランドの英雄ロバート・ブルースをクリス・パインが演じています。その奥様役がフローレンス・ピュー。
歴史を超苦手とする私はまた、背景がいまいちわからんのよなぁと思いながらの鑑賞になりましたが、めっちゃ詳しいともっとのめり込める映画なのだろうな。それにしても、「ブレイブハート」には勝てないのではないだろうか。
最後の「地の利を得たぞ」的な戦いっぷりは、泥だらけで血まみれでめちゃくちゃしんどそうでしたが、迫力があってなかなか良かったです。しかし、途中にもわりとグロ目のシーン（吊るして八つ裂きとか）もあるので、それが苦手な方はご注意ください。
アーロン・テイラー・ジョンソンが、またくせの強い役で出てて、そちらもよかったです。
あと、地味に気になったのが、Netflixってボカシ入らないんかな…って思いました。
