さえ

いちごの唄のさえのレビュー・感想・評価

いちごの唄(2019年製作の映画)
3.2
アマプラ終了間際ということで二度目の視聴。

邦画の良いところ悪いところ全部詰めたような作品。

銀杏好きが故に辛口評価にはなってしまうけど、
銀杏の楽曲では、童○と女の子は神聖なものとして描かれているのに、コウタが好きでもない人に童○を奪われたのに、それを悲しむ様子も悔しがる様子もないのにガッカリした。
更にいうと、七夕にしか会えないのは一見ロマンスに見えるけど、連絡先も知らない1年に一度しか会えないなんて、コウタを掌で転がしてるようにしか見えず、女神というより小悪魔にしか見えなかった。

とはいえ、銀杏をクローズアップしてくれたのは嬉しい。
ラストのストロベリーフィールドの意味は素敵✨
伸二くんは顔も中身もイケメン、峯田ラーメン屋は良い味だしてた!
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