峠 最後のサムライのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『峠 最後のサムライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

司馬遼太郎原作の「峠」は大好きな小説で、大好きだからこそ、あぁ違うなぁという風に思ってしまって…

長編小説なので2時間で全部まとめるのは無理でしょうから、小説の後半部分を映画にしてるのですけれど、…

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司馬遼太郎原作の映画化。原作既読。

映画のテーマは《最後のサムライ》のようだが、どうもそうした映像&演技的感動は伝わってこなかった。

私としては、原作の魅力は、河井継之助が家老上席になるまでにあ…

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司馬遼太郎の小説に書かれた長岡藩家老河井継之助は、城下の商人に武家にしておくのは惜しいと言われた商才?を発揮して藩庫を蓄え、その利益で最新の武器を片っ端から買って長岡藩を当時の世界有数の陸軍レベルま…

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20221118 自分用忘備録
河井継之助は英雄と呼ぶ人もいるが、下の下の政治家で、要らんことしいで災厄をもたらしただけの人だった。大乱を前に「戦はいかん」と口で言いはしたが、その為すことには悉く「…

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河合のキャラクター像がブレていて、入り込み切れなかった。松たか子はすばらしい!

戦争突入パート~だったので
序盤から最後まで涙涙。

結局負けちゃうけど、どんな思いで戦ったか後半を丁寧にフォーカスしてたのは良かった!
峠は継之助が身を立てるまでが好きで
そこも観たかったけどまた…

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歴史映画あるあるだが、飛び飛びで話が繋がらず軽い印象を受けたのが残念。戦の進展や交渉の過程が薄すぎるので、言葉に説得力が生まれないし頭に入ってこない。逆におすがさんとのよく分からんやり取りが多くて浮…

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河井継之助と武士の生き様と 踊る役所さん オルゴールきく役所さん 笑顔の役所さん 元気 勇気 一個の気だけが歩いている 俺はそれさ 命なんざ使うときに使わねば意味がない かっこいい!
形こそ 深山がくれの 朽木なれ
心は花に なさばなりなん

「坂本龍馬と並び称された」知られざる英雄。キャッチコピーに矛盾がある気がするけど、確かにそうあるべき存在の人。

演じるのが役所幸司。で、その妻が松たか子。史実を考えると明らかに老けすぎ。だけど、そ…

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