ツクダ

バスターのバラードのツクダのレビュー・感想・評価

バスターのバラード(2018年製作の映画)
3.6
生と死が(大きな意味づけなく)隣り合う不条理なおとぎ話のような西部劇
滑稽な死と気まずい別れは悲劇にも喜劇にもなる

予算の潤沢さを感じる美しい映像と衣装をもって、こんな言い表しにくいあっけらかんとした味の映画撮っちゃうんだな、監督もNetflixも