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津軽のカマリのpancのレビュー・感想・評価

津軽のカマリ(2018年製作の映画)
4.0
渋谷系全盛の頃、ジァンジァンで一度だけ生の初代竹山を聴いたとき、ブルースかぶれ小僧だった自分は「これは日本のブルースだ」とわかったような気分になってたけどなんもわかってなかった。その後、間を置いて自伝読んだり、新藤兼人の映画を観たり。未だ「土着」であるということの深さ、重さを受け止めきれてないことをあらためて、また知る。
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