初代高橋竹山の人生を通して、三味線と津軽を描いたおはなし。
ぼくは三味線とは合わないのかもしれない。
自分のレベルが追いついていないからなのか、三味線てどうしても単調に聴こえてしまう。
結果ぼくの目は乾いた感覚に陥った。
このままでは目が干からびてしまうため、しょうがなく瞼を閉じる。
いや、寝ている訳では無い。
というか映画の途中に睡眠なんて言語道断❗️
映画への冒涜である❗️
ぼくは今生で鑑賞中に眠ったことなど一度たりともないのだ。
つまりこれは目が大変な事になる事への対処であり、決して寝ている訳では無い。
その証拠に映画の内容だってばっちり憶えてるぞ。
初代は盲目だとか、弟子が何人かいたりとか、初代は盲目だとか…
ぼくは三味線とは合わないのかもしれない。