ドキュメンタリーとしては踏み込みが薄い。なにを伝えたいのかよく分からない。
高橋竹山の三味線は70年代後半に叔父のかなり値の張るオーディオシステムで聴かせてもらい衝撃を受けた。洋楽をメインに聴いて…
スカパーにて。秋田出身の嫁ちゃんと見ました。津軽だけどちゃんと字幕無しにヒアリングが出来てました(笑)
カマリは匂いのことなんだそうな。カ→マ→リ→ではなく、カ↑マ→リ↓と発音するんだと。
盲目の…
二代目高橋竹山がいることは風の便りでなんとなく聞いていたけど、女性なのは知らなかった。
そういや違う性で二代目となったプリンセス天功はいまどうしてる?
閑話休題
二代目高橋竹山がいることはわか…
三味線の音色は不思議だ。
聴いていると、ふだんはまったく意識をしない自分の中のなんらかの血が騒ぐのを感じる。静かに、ふつふつと。
途中から話が壮大にズレだすのが気になったけど(ドキュメンタリー系の…
初代高橋竹山の人生を通して、三味線と津軽を描いたおはなし。
ぼくは三味線とは合わないのかもしれない。
自分のレベルが追いついていないからなのか、三味線てどうしても単調に聴こえてしまう。
結果…
平日の15時25分からという半端な時間帯で、まさかのほぼ満席。
初代高橋竹山さんの三味線は、かっこよかった。曲もよかった。三味線という楽器は、単音でも音のゆらぎが大きくて(音の幅が広いというのか?)…
© 2018 Koichi Onishi