しんのすけ

ベル・カント とらわれのアリアのしんのすけのレビュー・感想・評価

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ストックホルム症候群の最終系を表している。
もちろん立てこもり事件は擁護できないが、一概に彼らを責める事は出来ないと感じた。
賞賛された政府は果たして英雄なのだろうか?
もちろんフィクションなのは分かっているがあまりにも悲しいラストは心が痛かった。
不評な映画だが僕は好きだ。