玉城ティナは夢想するのネタバレレビュー・内容・結末

『玉城ティナは夢想する』に投稿されたネタバレ・内容・結末

写真集「渇望」とコラボした、玉城ティナが夢想した“かもしれない”一瞬の時間を切り取って映像化したような、推しにとっては大満足な映像。顔も声もスタイルもファッションも素敵。ドキドキの10分間。

もし…

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絶対になれないからこそのなりたいにこの世界の不自由さを感じる。

あぁ、もしもわたしが、山戸結希監督の作品に登場するような女の子だったら。ふとした瞬間、そんな無為なことを。

美しくも儚い、映像と言葉の連なり。

ぐちゃぐちゃになって、自分自身を軽く感じては、もし…

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身体からの離脱、光って死ぬこと
女の子文化の陰と陽
玉城ティナさんに演じさせるのが残酷だな
2021/10/21
例え人生100回目だとしてもままならないことはあるのだと、そんなことを思う 

監督から玉城ティナさんに捧げる贈り物として美しすぎて泣いてしまう

芸能人”玉城ティナ”に憧れるA子を玉城ティナ本人が演じるのが天才で革命的だと思った。
ファンが憧れの芸能人に依存することへの警鐘がテーマとしてあり、同時に玉城ティナ自身による自己批判が上手く表現され…

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ティナちゃんは可愛くて好きだけど、でも結局それだけだよなぁという作品
入れ子状になった夢想の構造が、ラストに回収されて後味がとても良い。山戸結希のフェチカメラワーク。

玉城ティナちゃんは、どうしてこんなに陰と陽の使い分けが上手なんだろう。
誰もが憧れる女の子なのに、普通の女の子を演じても嫌味が全くない。

「100年後も覚えていてもらえるような女の子になりたい」……

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憧れの存在を持った人なら、
誰にでも共感するそんな物語だった。
光って、光って、光って、死にたい。
僕も星になりたいなぁーー。
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