ことばにしてしまうと
終わってしまう気がして、
ずーーっとレビューできずにいた。
心にグサグサと刺さり、
さらにえぐられるような作品。
だからこそ、私は好きです。
劇場と配信で、じっくり3回は観た。
関連作品も全部観た。
それでも咀嚼できない重みと深みがある、
至高のエンターテイメント。
そんな作品、
もう滅多に出てこないと思うなあ。
周りの映画好きの評価は、
友人A「イマイチ」
友人B「重いけどおもしろい」
母「大嫌い」
‥‥と、真っ二つ。
でも、どの意見もわかる。
とにかく観て、何かを感じる、ということを
一度はしたほうがいい。そんな映画かな?