■12年間バンドやりながらもライブもオリジナル曲もなく、地下室でひっそり活動?してた幼馴染4人の話
■内容もシンプルだし登場人物のクセが強くて分かりやすい。
コメディ要素も多く純粋に楽しめる映画でした。音楽もしっかり格好いい。
■メタルのジャンルは細分化されているが、彼らが奏でるのは「終末シンフォニックトナカイ粉砕反キリスト戦争推進メタル」です。
トナカイ出てくるのがフィンランドらしくて良い。
■オリジナル曲がめちゃくちゃいい。キャッチーで凄く聞きやすかったです。
劇中音楽担当したのはフィンランド発のメタルバンドStratovariusのラウリポラーという方でした。
ガチプロ作曲で、高い完成度も納得。