LEGION

コード211のLEGIONのレビュー・感想・評価

コード211(2018年製作の映画)
1.5
途中まで楽しむことが出来たが物語の後半あっけなく強盗団がやられてしまって...
強盗団4人は「脱出するの余裕だ」と言って1人ずつ銀行から出てきてSWATに好き放題打たれてたけどどこからそうゆう自信が出てきたのか。
インターポールの女性は登場場面は非常に多かったけど、どの場面でも棒立ちで何にもしてなくて最後銃で打ったくらい。実際強盗集団を探って店や犯人の場所特定してる場面はあったけど彼女がいなくても最後銃で打つ場面以外話が繋がってしまう。最後銃で打つ人は誰でもいいわけだし。また、彼女はSWATの現場指揮の人に「作戦通りにはいかない。彼らは反撃のプロです」みたいな発言してたけど作戦通りで物事が進んでしまった。彼女の助言はなんだったんですか?
主人公とその娘の険悪な雰囲気が物語を通して消えていきますが、娘は主人公が命の危険を犯して強盗集団に立ち向かったから主人公に対して優しく接するようになったのでしょうか。描こうとしてることはわかるが不自然な形になっている。
実話だから仕方ないけどここまで面白くなくして作る必要があったのだろうか?
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