喵來

世界で一番殺された女の喵來のレビュー・感想・評価

世界で一番殺された女(2018年製作の映画)
2.1
オールドガードの魔女狩り的なアレかな。と思って。ぜんっっぜん違いましたね。うん。

にしてもポスターやあおりと内容が違いすぎる…騙された…グログロホラー要素が強いのかと思ったけどそうでもない。サスペンスだ。
が、内容が薄い。脚本がザルでなんかいきなり感がたくさんあった。

インスパイアは切り裂きジャックなのかな…
この、作品に触発される系多いな。個々の明確な意思を書かなくて良いのは楽で良いだろうけどその分薄くなるのはいただけん。

事前情報ゼロだったから曲とか入りだしとかコメディかと思った。この曲は内容に合ってない…気がする。
バーナムのサーカス然り時代柄が表れてたなー
反対派のオカルト感…攻撃的で恐ろしい…

言語がわからんと字幕のアラが気にならなくて良い。

気持ち悪いな役者持ってくるの上手いなー
ポーラかっこいー!!
ジャンもかおがよいのー
ジャンがいいやつってだけで三杯飯が食えるぜ。
ジャンの真剣顔の背景の曲がもう…雰囲気…

アメリカの映画館的「後ろ、後ろ!!」がよい。

うわーリアル醜い…

白いドレスが綺麗…

ハリウッドは夢だけどみんなが成功するわけじゃないの…「アメリカに、逃げるんだ…」
決闘なんて時代柄だなー

肉屋と医者か。いいねぇ。

全体的に鏡の使い方が上手い。

が、脚本がよくわからん。もっとこう犯行の理由とかが欲しかったな…
結局何だったの感。わしの考察が足りんのかな。
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