主人公で腐女子の成海は、偶然同じ会社に勤めていた幼なじみのゲームオタク宏嵩と付き合う事に。
笑える所はあるものの、いまいち乗り切れず。
以降、あくまで個人的意見。
最初の方からの人間関係の変化があまり感じられず、成長もほんの少し。
どうも細部のツメが甘い気がしてしまう。
ミュージカルシーンも、(全部が悪いとは言わないけど)もっと上手く出来たんじゃないかと思ってしまう。
あまり詳しくないので分からないけど、これってオタクのリアル感って出てるのかな？少なくとも腐女子のリアル感は感じなかった。面白可笑しければ、そこは必要ないのか？
今、エヴァンゲリオンのネタが多いのも、どうも腑に落ちず。(音楽も鷺巣詩朗)
高畑充希は可愛らしいし、菜々緒のコスプレも良かったけどさ。
