『リアルタイム型 密室ゲーム』は何処を差すのか解らなかった。。。
若く、ビジュアルいい役者さんが揃っていて、皆さんお芝居が大変上手でした。
長い台詞解説も苦になりませんでしたし。
中盤から怒涛の伏線回収がちょっと慌てすぎで、結果的に全体が雑に感じてしまいました。
『死』を扱っていますし、このタイトルですが、キャラクターに絡むその辺が然程は重要ではないのでしたら、
惜しむらくは謎解きに驚きというかエウレカというか、
やっぱり理論的な根拠や瞬発的な閃きのような手ごたえが欲しかったかなと。
期待値上げ過ぎたのは自分ですから仕方ない。
