十二人の死にたい子どもたち、というとても衝撃的なタイトルに惹かれて、鑑賞前からどんな作品なのだろうとどきどきしていました。
この作品は、最初に予告などで抱いた作品のイメージがあればあるほど、鑑賞後に…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
予告やあらすじを見て勝手にサイコパスな映画かと思って観たので物足りなさが残った…
SPECが大好きなのでもっと死に殺伐とした内容を期待してたのですが…
しかし、ところどころ堤監督らし…
試写会にて鑑賞。
生きる希望を与えてくれる映画です。
オープニングとエンディングで雰囲気違いすぎて焦るレベル。
これは新手のどんでん返しです。
題名とコマーシャルから得られる情報で立てた予想を…
試写会で鑑賞。
あらすじを読んでちょっと気になっていたのだけど、グロいシーンがあったら怖いなと思っていたら、そういう映画ではなかった。笑
自分の話を聞いてくれる人とか、話せる相手がいるって大切だなと…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
中盤あたりで自供したから、あれ?意外とあっさりしてるな。と思ったらそれで解決ではなかった。そこが始まりだった!
謎解きを進めながら明かされるそれぞれの死にたい理由。重いものから軽いも…
試写会にて。
見る前は『バトルロワイアル』や『インシテミル』、『神さまの言うとおり』などのデスゲーム系映画かと思っていたがそうではない。タイトルが『十二人の怒れる男』(まだ見たことないけど…)のオマ…
このレビューはネタバレを含みます
導入部分から引き込まれる作りになっていて終わりまで全く飽きなかった。出演陣の演技力もさすがで、それぞれのキャラがよく立っていた。ミステリーやサスペンスかと思っていたが、「死ぬこと」「生きること」につ…
>>続きを読む原作未読。こんなにミステリー要素が満載とは嬉しい誤算。
出演者は本当にこの12人のみ。
絶望、復讐、死に取り憑かれた者。
「死にたい」と言っても一括りにできない様々な理由があるんだなーと。
謎解…
©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会