コンゴ共和国はコルタンやスズ、金、タングステンの主要産出国で、精製されると世界中の企業に売られ、我々が日々使っている携帯やパソコン、車や宝石になる。
コンゴ共和国の資源が欲しい企業は、任天堂、サムスン、シャープ、LG、ソニー、HTC、ニコン、東芝、キャノンなどである。
コンゴ共和国の鉱山を巡ってレイプが多発しており、レイプが戦争の武器になっている。
数百万人が亡くなっても誰も大虐殺だと言わない。何故なら大企業を止めることはできないからだ。
施設シティ・オブ・ジョイにセレブは大勢来るが、そこにいる施設の人たちの写真を勝手に撮
る。資金を集めて来るが、施設にお金は来ないのが現実。
この映画を携帯で観てる私もレイプの間接的な加害者である。私たちは携帯を捨てることはできないから無関心を貫き通すのが現実。