コンゴ紛争に蔓延る武器としてレイプされた女性たちが団結していく様子を描いたドキュメンタリー
人は辛いことがあっても、命を絶つことが許されない生き物で生き続けるという使命がある
辛いことを共有することで人はそれを糧に強くなっていく
笑顔は辛い過去から立ち直る手段だということをシティオブジョイは教えてくれる
鉱物資源が豊かなコンゴで被害者になる女性たちがいることを電子機器などを消費する私たち(間接的で無関心な加害者)は知っていなくてはならない
動画では国際社会は無関心だとあり、iPhoneやパソコンなどをはじめとした機器を使用している裏でどういった犠牲が孕んでいるのか知らない消費者が多いのは事実だろう
私たちは日々やらなければいけないことに追われていて、自国の問題にも他国の問題にはなおさら無関心な人もいることに気付く