ほた

居眠り磐音のほたのネタバレレビュー・内容・結末

居眠り磐音(2019年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

優しく強いひとりの侍の物語

開始30分ほどでクライマックス。しかも登場人物たちの心情についていけず不安になるわ悲しいわで気持ちが乱れたが、半年後から本編?スタート。
昼は鰻屋夜は両替商の用心棒の二重生活が始まったところで、序盤のシーンはは過去編として中盤に持ってきた方が見やすかったんじゃと思ってしまった。

主人公の独特な構えから繰り出される殺陣はとても見応えあり、表情も切なさが漂っていて良かった。

時代小説で全52巻と知り最後は腑に落ちた。
ほた

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