主人公は心優しく剣術の腕が立つ藩士、坂崎磐音。
松坂桃李の爽やかなイメージが役にぴったりでした。
修行を終え、幼馴染とともに故郷に帰るところから始まります。藩での活躍が期待されていた矢先に事件が起こりました。
完璧な侍に不幸を背負わせるのが時代劇の面白いところなんですよね。磐音と婚約者にもとんでもない試練が待ち構えていました。
持ち前の知恵と剣術で信頼を得ていく磐音は見ていて気持ちよかったのですが、婚約者の奈緒はかわいそうでした。
磐音が修行をしていた佐々木道場の師範が佐々木蔵之介だった。遊び心?ちょっと面白かったです。
※そういえば松坂桃李ってシンケンジャーで侍やっていましたね⚔
実は影武者だったというあのオチは衝撃でした😄