侍戦隊シンケンジャーでデビューした松坂桃李が10年経って時代劇映画で侍役で殺陣をするってなったらそりゃ観ないわけにはいかない！(公開から大分経ってしまったが)
見事に人気俳優の仲間入りを果たしているけど今でもデビュー作のシンケンジャーをインタビュー等で話してくれている事にまず感謝。
今でも松坂桃李と呼ぶより反射的に殿と呼んでしまう程にシンケンジャーからのファンですが今作で久し振りに殺陣をしている殿を観て改めて感激。
節々に勝手に志葉丈瑠を感じては見惚れてしまいました。
正直話全体としては3つの要素で構成されてて、それが最後に繋がるのかと思いきやそうでもなく。
1つ1つは面白かっただけに、散らかってしまってる印象。
磐音の父親役が石丸幹雄さんってのもオーナー！って靖子にゃん関係でちょっと反応してしまったww
時代劇映画は普段見ないのでヒエラルキーが良く分からないなりに何となくの上下関係くらいはわかったからまぁ見慣れてない人でも見やすいのかな？
ただ言葉遣いは聞き慣れないとつまずくかも。
パンフレットもサンプル見たら松坂桃李のインタビューにシンケンジャーの文字が見えたのでそれだけで即購入。
シンケンジャーの10周年、期待してます！！
