過去に録画したものをやっと見た。
美味しそうなシンガポール料理の数々。
コロナで気軽に海外に行けなくなったけどこういう映像を見ると脳内に蘇る屋台やお店の雰囲気や味。今は恋しい。
ストーリーとしては単純だけど母の味と思い出や記憶は母を亡くした私にとっては本当に理解でき、涙溢れました。
母の味を作りたい。それを食べることで母の存在が生き残る。決して料理が上手なわけでもないですが残していきたい思いが自分の中で生まれたんです。
そして斎藤工と松田聖子。
今回不思議だったのはそれぞれが見るからに斎藤工と松田聖子なんだけどストーリーにはまっていてリアルな人間だった。
聖子ちゃん実は演技が上手いのだろうか?
聖子ちゃんの家での料理のシーンはまた別の意味で苦しく思えてしまった😿