2021.3.7 CS放送を録画したものを鑑賞。
まあ金を払って見るようなものではないので、と言っても部分的には金を出している事になるのか。
心霊エンターテイメントというか心霊フェイクドキュメントと言ったらいいのか、「67」でも書きましたがどう見ても本物には見えません。
本作は「六十六」というタイトルが前編と後編に分けられ収録され本編の大半を占めています。
他にもいくつか心霊映像を紹介していますが印象に残るのは「ぎょうさん」くらい。あくまで印象に残っているだけで偽物っぽさは隠せない。
そしてメインである「六十六」ですが誕生日の映像はそこそこインパクトあり、沼の怪現象はやり過ぎで思わず笑ってしまう。この深堀取材でスタッフさんを演じているのは無名の役者さんなんですかね？それともほんとうにADとかが演技まで要求されてんのかな？
安月給だろうけどこういう作品やAVのカメラマンになったら何だか楽しそう。特にAVの撮影技術なんて見てると自分の方がマシなの撮れるんじゃない？っと思えるレベル。
関係のないAVの話になりましたが毎度のことネタを考える方の苦労が偲ばれますがなんでも消息不明とか失踪でまとめんなって感じです。
また放送したら他のシリーズも見ます。でもレンタルまでは絶対にしないと思う。
