誰だか分からない
低音ボイスでびっくりしたけど
本人に寄せてたんだね
全然キレイじゃなくて、それも驚いた。
実在の人物の物語だから、
ドラマチックな起承転結はない
でも、一個一個のエピソードは強烈…
ずっと主人公に焦点を当ててるのに、心理描写が弱くて入り込めない。
彼女の言動に新しい発見がない。動機について深く描いて感情移入させるか、反対にプライベートを描かずにひたすらに取材する姿を描いて混乱…
これを、仮に日本人がやったら
皆さんは称賛するのでしょうか?
『自業自得』と一蹴、するのでは?
『入ってはいけない、行くな』と言われた場所。
失明し、PTSDで、それでも続け、命を落とす。
だから…
♯91 隻眼のヴァルキリー
舞台は2012年スリランカから
2012年シリア
主人公は女性戦場ジャーナリストのコルヴィン。彼女はスリランカの内戦を取材中に、爆弾の破片を左目に受け失明してしまう。
…
このレビューはネタバレを含みます
Based on the 2012 article "Marie Colvin’s Private War" in Vanity Fair by Marie Brenner.
[鑑賞中メモ]
19…
ヒロインは映画で見る分には直情的猪突猛進タイプの熱血正義女子ジャーナリストだったみたい。
気になるのは本映画のスタンス。やはり欧米というか「アメリカ的見方のみが正義」というにおいが充満していて、どう…
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