トランスマスター

プライベート・ウォーのトランスマスターのレビュー・感想・評価

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)
2.0
♯91 隻眼のヴァルキリー

舞台は2012年スリランカから
2012年シリア
主人公は女性戦場ジャーナリストのコルヴィン。彼女はスリランカの内戦を取材中に、爆弾の破片を左目に受け失明してしまう。
眼帯で傷を隠し紛争地帯の実情を世界に伝える為に周囲の反対を押し切って危険地帯の取材を継続する実話ベースの物語です。

◆良い点/注目ポイント
・コルヴィンの取り憑かれたような取材熱に、上司も相棒も同僚も振り回されます。
・主演のロザムンド・パイクが、コルヴィン本人にそっくりです。
・後半になってやっとロザムンド・パイクの濡れ場シーン有り。

◆改善点
・なし。

◆総括
・ウォール街の金融関係や、ジャーナリストなどを題材にした洋画は、日本の職場環境や商習慣と異なる部分が多く別世界の出来事に感じてしまいあまり没入できませんでした。
私はストレートヘアのロザムンド・パイクが大好きです。

-2022年91本目-