実在の隻眼戦場記者、メリーコルヴィンについて描いた映画。
戦地のひとつにシリアが出てくる。『娘は戦場で生まれた』を直近で観ていたため、所詮造りものと思ってしまう戦場から緊迫感を感じられなかった。
地…
♯91 隻眼のヴァルキリー
舞台は2012年スリランカから
2012年シリア
主人公は女性戦場ジャーナリストのコルヴィン。彼女はスリランカの内戦を取材中に、爆弾の破片を左目に受け失明してしまう。
…
「バハールの涙」をみた時に教えてもらった映画😌
やっとWOWOWでやってくれたので録画。
英国サンデー・タイムズ紙の特派員として活躍した米国人メリー・コルヴィンの2001年から亡くなる2012年まで…
・紛争取材中に負傷し隻眼となりPTSDも患いつつも、その後も戦場記者として走り続けたメリー・コルヴィンの伝記
・彼女しかりヴェロニカ・ゲリンしかり、腹を決めた女性ジャーナリストの猛進力たるや
・“普…
こんな戦場記者の人がいたとは。上司に言い放った「わたしが見るから、あなたは見なくていい」という台詞がかなりはっとさせられた。世の中の悲惨なニュースは彼女のように誰かが危険を犯して見てきたものを伝えら…
>>続きを読むシリアやレバノンの内情を取り上げてきたドキュメンタリー作家のマシュー・ハイネマンが、実在の人物を主人公に描く伝記ドラマ。
これまでドキュメンタリー作家としてのハイネマン監督しか知らなかったものだか…
◆あらすじ◆
戦場記者のメリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)は常に戦場の最前線で取材を続けており、2001年のスリランカの内戦の際には攻撃を受けて、片目を失ってしまうが、頑なに戦場での取材を続け…
©2018 APW Film, LLC. ALL RIGHTS RESERVED