タイトルの通り、嘘から始まる恋を描いたユーモアたっぷりのロマンス映画
フローレンスと出会い本当の恋をすることで身体的障害者だという自分が蒔いた嘘の種に悩まされる
フローレンスが早い段階でジョスランの嘘に気付いて、でも素敵な時間を逃したくないと嘘に乗る寛大さに胸を打たれた
フローレンスとの出会いによって様々な点でジョスランが変化、成長していくところも素敵
フローレンスに出会う前ならヒッチハイクで拾ってもらった人に「移民か?」と聞かれたら移民として話してたやろうし、秘書の誕生日もなにもしてなかったやろうなぁと
挿入歌として幾度か流れた『Amore mio』
最初のバラード調から一転するところが大好き