車椅子、なんだけれど。
確かに嘘は良くないけれど、
片方が立てるなら2人車椅子より
できる幅は広がると思うから
嘘は嘘でも好きならポジティブに捉えてしまうかも。
でもやっぱり嘘つかれているのは許せない、というのもわかる。
純粋に驚いたのが
アレクサンドララミーさんの演技。
テニスもできてピアノも弾けてバイオリンも弾けるって何事?すごい。
演技のために車椅子に乗ってテニスをするというのも相当練習が必要だろうし、バイオリン実際音出してなくても、コード押さえるところは間違えられないだろうし(バイオリンのコードは分からない)
ラストの展開も成人男性を車椅子に乗せて走るのも相当筋力がいるだろうなと思った。
この方は強かった、心も体も。
そしてなにより笑顔が素敵。