Garararara

風水師 王の運命を決めた男のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

2.3

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮の狂気と恨みと騙し合い裏切り合い
希望がない国の話
見ていてつらい

内部での殺し合い(潰し合い)
簡単に暗殺される追う達

名だけの王
実権だけを握り、飾りと責任を取る必要のない影の支配者

拷問しぬいて殺す


明道…人の運命をも変ずる強い運気の土地
「真に明道の力を得るべき者は誰なのだろう?」

観象監(クァンサンガム)

チョン・マンニ…風水師

ジェサン…パク・デミンの息子、10代で唐・宋時代の風水秘本を読破、前途有望な風水の天才

友人ヨンシクと立ち小便してる間に家に侵入され歌人殺害と放火

興宣君(フンソングン)…“喪家(そうか)の犬”、王族、ジェサンた同い年、
懐平君(フェピョングン)…ウォンギョン、親戚、眼鏡


キム・ジャグン

チョソン…月映(ウリョン)閣の女将
「店の女子(おなご)の命をもてあそぶお遊びは、お断りです」

「末代まで呪われるよう骨を砕くのだ」
「いいか、これが私の業なのだ」

「父上の御陵の話はやぶ蛇になりました。もはや他の御陵も、取り戻せぬでしょう」

「キム・ジャグンの墓が知りたい。そなたもだろう?」「何者だ?」「私は興宣君(フンソングン)と申す」
「13年前、全風水師が明堂と認めた地をそなただけが反対したとか」「なぜそれを、興宣君様がお尋ねに?」「私ではなく、王様がお尋ねだ」「では、私が応様に謁見して直に申し上げます」

「あの地は一見明堂に見えますが、実は凶道が共存しておりました」
「このまま父の墓すら守れぬ親不孝者になれと?」
「御陵を掘り起こせば分かることです」

王の墓の上にキム家の遺体を埋葬
王家の運気を横取り

伽耶寺…2代天子の地、明堂で凶地

興宣は高宗(コジョン)と純宗(スンジョン)2代の王を輩出したが、その後長子が途絶えた

王以上に権勢を振るったキム家は、衰退の一途を辿った

武官学校
新興(シヌン)

20240515 0522
Garararara

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