Rio

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。のRioのレビュー・感想・評価

3.8
「うちのカレーが1番なんだから!!」

宮川サトシさんの自伝漫画が原作

いつか必ず訪れる別れ
家族の絆の物語

優しいけれどちょっと頼りなくて泣き虫の主人公サトシ(安田顕)
いつも明るくポジティブ、溢れんばかりの愛を注いでくれる大好きなお母さん(倍賞美津子)

ある日、母は癌を宣告されてしまう
母は絶対に死ぬはずがない!!
受け入れられないサトシ

母の死後、荒んでしまった父
喪失感に耐えきれない
嘆くシーンに胸が痛んだ

母の死が背中を押す
男3人の海
本音を叫ぶ兄
受け入れて前に進む

亡くなってから届く驚きのプレゼント
もらった愛を次の世代へ、、、

はぁああああ〜泣いた〜
最近感動作見すぎて干からびそうだ〜〜〜〜

私の母の思い出の味は「豚汁」
今度、実家に行った時には作ってもらおう!!
Rio

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