カート・ラッセル出演で未見ということで鑑賞。
実際の事件を描いた社会派ドラマとしては横道にそれることが多く、カレン・シルクウッドのプルトニウム管理施設の不正を暴く熱意は伝わりにくい。
周囲の反対を押…
メリルは好きじゃないけど、これはよかった。彼女は映画史の中の「女」を「人間」に変えた重要な役者なんだな。原子力の恐怖と、少数抹殺の隠蔽の恐怖が日常に入り込んでくる。そこに『新しい形』を入れているのが…
>>続きを読む実話。
米核燃料製造プラントで働くカレン
(メリル・ストリープ)は会社の数々の不正、
自身のプルトニウム汚染を世に公表しようとした
その矢先に、、
金と権力を手放したくない奴らは
あらゆる手を使う…
2008/11/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
シェールとメリル・ストリープという芸達者のまだ若かりし頃が、ということで期待して観たが、今ひとつ盛り上がりに欠けた。放射能汚染を巡る争いが話の中心のは…
メリルストリープもシェールも若い!!
実際にあったカーマギー社に務めるカレンシルクウッドという女性が死亡する事件を題材にした作品。
核燃料製造プラントで働いている女性が、会社の不正(粗悪な燃料棒…