発想は面白いが、その発想だけで作られたピンク映画。
滝田監督作品には、ピンク映画というジャンルに同時代性を盛り込みパロディにして笑いものにする、というのが魅力なのである。それが同作は絡みを中心にした…
日々、反省と奉仕!
なぜ「ギャル」というタイトルに
したのか
どう見ても「シスター」なんだがw
意外やクリスマス映画
最後の雪景色が結構綺麗で
何かやられた
クリスマスの奇跡的なラストが
…
海辺をひとり歩く修道女に降りしきる雪のラスト。濡れ場が長くなり「映画」(物語)の力が急激に弱まる80年代中期(ポルノ映画の末期)にクリスマスの奇跡で一本でっち上げてしまう滝田洋二郎の豪腕ぶり。己の表…
>>続きを読む修道女達が教会存続の為に奮闘する姿をコメディータッチに描く天使にラブジュースを的なクリスマス談。
女優さん達が同じコスチュームなので顔の判別がつきにくかった中、滝まこだけはハスキーボイスと絶品ボディ…
絶倫2本立て、あるいは清里めぐみ&滝田洋二郎企画によって季節はずれのクリスマス。滝田作品にしては今一なれどラストの雪と讚美歌などは寂しいイブに観たらメチャ感動して泣いたであろう。
一種のコスプレ作品…
俗世間を知らずに育てられたカトリック修道女たちが、亡き司祭(螢雪次朗)の借金を返済するため、一路東京へと赴く。聖書の売り子たちによるエッチな珍道中を描いている、日活ロマンポルノ。獅子プロダクション製…
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