梅蘭芳でハマった
余少群出演作ということで鑑賞。
日本の扱いに関して雲行きの怪しい作品だなとは思いつつ、
そう遠くもない真実もあったのだろうということで堪えながら観ました。
(まぁ戦争絡んでくると、自国の擁護も出来ないからね、正直。恨まれるだけの事をしたのも事実だし🥲)
ま、その話は置いといて
映画について…。
言葉が全く通じない中での
自分の命を懸けての人助け。
なかなか出来る事ではありませんよね。
旦那も殺され、女1人で子供を
守らなきゃいけないなんて
平和な世界だって楽じゃないってのに。
2人がちょっとずつ打ち解けてきたかな？
というあたりで、悪そうな日本の少佐が
インズに手を出そうとしちゃって
ジャックは彼女を守る為に
行動に出てしまう…。
んー😱
あのバカ少佐、もうちょっと
後にしてくれよ。
純粋に2人のラブストーリーとして
見たかったよ。
少群先生もエラく察しが良くて
颯爽と助けに現れちゃうし。
やっぱり、2人の関係性の
書き方薄くて感情移入まで
あと一歩のとこで放り出された感。
最後のテロップで
ちょっとまた現実に引き戻されてしまい
あー、そうなんですか(棒)😑と
なってしまったのは残念。
ここに付けなくても
他で訴えて頂ければと…。
