このレビューはネタバレを含みます
全てが容赦なくて好き。
マッツが最強の暗殺者過ぎて、死ぬだろってとこも見事に跳ね返して来るのが爽快。
大人なシーンもグロシーンも全てオープンでリアルに描かれてて、そこも爽快で良い。
マッツに殺される殺し屋達の恐怖に満ちた顔が、どんな修羅場を潜ってきた人達でも恐れるほどの強さを持ってるってことを物語ってて良かった。
でも女子供に優しいところが人間味があって最高。
1番好きなのは、プレゼントに銃とナイフのセットをあげる不器用なシーンと、裸でAクラスの殺し屋達を1人で倒すところ。