おしお

ポーラー 狙われた暗殺者のおしおのレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
3.0
通称ブラックカイザーと呼ばれるダンカン(マッツ)は殺し屋稼業から定年で引退しようとした矢先、自分自身が同業の人間から狙われるように。
ダンカンの雇い主が年金の支払い額を減らすために、定年で引退した殺し屋を狙っているのであったーー

なんとなあくマッツ版ジョン・ウィックって感じがした。強いんだけど最強というより結構やられてボロボロになるから見ていて痛々しい😭あとジョン・ウィックとちがってイッヌは……🐶
あとマッツ主演だからか北欧のような寒さがある。殺し屋っていう題材もそうなんだけど、シリアスなアクション映画だった。

体感グロ≫エロだけど、家族とみたら気まづくなりそうではある。殺し屋にもいろんなタイプ居るしね、そりゃハニトラもするか……
あと海外作品見てるとたまに思うんだけどエロ必要だった?(この作品はハニトラで狙ったってことなんだろうけど)まあ今回はマッツファン的には美味しいのかしら………

マッツは過去の殺しになにか思うところがあるのか悪夢に魘される。山小屋に住むようになって、隣人の女の人もなんかありそう。
最後の最後になるほどそういうことね、、となった。闇を抱えすぎてるあしながおじさん……

雇い主ただの道楽息子じゃん、なにがよくてこいつなの?の気持ち。最期なんかは本当にただの雑魚キャラみたいな処理のされ方でなんかな~ってなった。
仕事を斡旋してくれるやり手の女の人が美人でよかった。あとダンカンを狙ってくる殺し屋チームも地味によかった。
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