このレビューはネタバレを含みます
あまり期待しないで鑑賞。
マッツ・ミケルセンがイケオジ。髪がサラサラではなくてネチョついて見えるんだけどそれさえも気にならないほどのイケオジ。
この映画お姉ちゃんの裸はバンバン出てくるし(しかも長め)、暗殺者が主人公なので血飛沫シーンが多い。
シーン毎の色の使い方とかキャラの服装とかタランティーノ映画を思い出した。ハニートラップ要員のお姉ちゃんがハーレー・クインみたいです。
ハニー・トラップに引っかかるマッツ・ミケルセンにも笑えたし(いや、そこは紳士であれw)、雪の中全裸で仁王立ちバックショットも「マッツ・ミケルセン強っ!」て感じでした。
組織のボスの格好がエルトン・ジョンぽかった。派手な赤いスーツとか黄色サテンのスーツとか…。
ボス最期とかもう漫画のワンシーンです。
期待値が低かったからか、割と楽しめました。
エログロが大丈夫でマッツ・ミケルセン好きにはオススメ!