アカウミガメ

ポーラー 狙われた暗殺者のアカウミガメのネタバレレビュー・内容・結末

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2019 1/25 15

R.I.P. いぬ。

マシューボーンとタランティーノ(あるいはロバートロドリゲス)をもっとフェティッシュかつ退廃的にしたものをボールに入れて切るように混ぜたあとNetflixな温度で余熱したオーブンで40分焼いた感じ…的な…みたいな…。おしゃれでした。エンドロールの流れ方はなんだったんだろう。

はじめ若干引いていて「あれ、期待しすぎたかな」と思ったのですが、ラストで等級をうなぎ上げてきてやっぱりNetflixはすごいなと思いました。

キャラクターと役者さんも中毒性があってよかったです。(なんかマンガっぽい。原作があるのかな??)マッツさんそんな動けるひとだったの。
字幕の「ファック!」とか「ギタギタにしてやる」とかもかわいくて好きでした。