ニコール・キッドマンのハードボイルド女刑事もの、くらいの前情報で見に行ったらイメージ通りなんだけどあと一歩二歩惜しい感じ。
疲れ果てた肌はおそらくメイクアップによるものと思うけど、そこまでやる必要あ…
ニコールキッドマンがやはり圧巻。
彼女以外は特に評判ではないのであまり期待してなかったが、ラストも予想外の展開で心地よく裏切られ、セバスチャンスタンもしっかりとした存在感を示し、なかなかの作品であ…
謎解きが終盤まで持ち越しになるのに、最初からそれを踏まえたような情緒的演出をされると、そこまでついていけなくて「乗り切れない」感覚がずっと続いてしまう。長いし、クサいし、クサマ……。
上映時間中80…
全然期待してなくてボケーっと見ていた際もあるのでしょうが、構成の上手さにはびっくりしました。立ち上がりそうになった。このギミックに途中で気付ける人がいたら僕は尊敬します。やさぐれ女刑事が過去の自分の…
>>続きを読む超えてはいけない一線を超えてしまった潜入捜査官をニコール・キッドマンが演じているが、ヤサグレ度と老け顔がこれまでの彼女からは想像し難いヤバさで衝撃を受けた。
回想シーンでは若く色気も感じさせる反面…
派手さや過激さやわざとらしさがなく、ドラマチック過ぎない展開がよかった。なのでラストの演出だけは少し違和感。
セバスチャン・スタンをますます好きになるな〜。
あと娘役の子の10代の反抗的で危うい感じ…
狂犬ニコール・キッドマン。目元の深いクマと荒れた肌からして本気である。今から見せられるのは。この女性の悲惨な過去とこれからの暴走だと一瞬にして分かってしまうが、それでもきちんと魅せてくれる。小道具の…
>>続きを読むニコール・キッドマンのメイクと低音の鳴ってない『TENET』のようなスコアなど、終始ただならない雰囲気に包まれた作品。という意味では楽しめた。
けど、強盗シーンの緊張感のなさや回想シーンもあまり効果…
ニコール・キッドマンが疲れ果てた眉なしのおばさん刑事を演じているとなると興味が湧かない方がおかしい。だが、しかし、過去の出来事が不明なママ、今が進行するため極めて内容が理解し難い。もちろん物語が進む…
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