免疫系の病気の少年が治療で郊外にある病院に両親と共に訪れるが、経験の無い超常現象を体験する。
ケリー・ライリーのファンなので登場した時は大喜び!母親役で出演していたのでハイテンションで、ストーリーは二の次で彼女を観ていました。全然飾らないところが本当に好きです。なので、ポイントは加算しています。
さて、内容はどんでん返し有りで、そっち系なのかという感じでした。脅かし系なのでビクッとなるシーンがあります。
いろんな意味で応援したくなる少年と母親のケリー・ライリー!
ジャンルは違いますけど「ブライトバーン」も基本は似たような設定ですが、断然こちらの作品の方が面白かったです。
しかし、アメリカ映画は宗教やオカルトと科学を織り交ぜて描くところが良いですね。好きな設定です。
充分に続編も出来そうなラストですが、ケリー・ライリーが続投するならば是非とも観たいですね。